11月祭ごみ統計データ

 関西で最大規模の学園祭である11月祭では、多くの模擬店が出店されます。しかしながら、それに伴って数トンものごみが排出され、環境に大きく負荷をかけています。 模擬店出店の際には以下の事をご検討ください。

・(2025年度以降)使い捨て容器はプラスチック製のものを,割りばしは木製のものを使用する(分別の手間が軽減されることが見込まれます。)
・来場者に提供する際に容器類が少なくなるようなメニュー選択
・容器や食材が余らないように必要最低限購入する(毎年余った食材などが捨てられています)
・平日や土日祝日を考慮して購入量を決める(土日祝日は来場者が多く、平日は少ない傾向があります。)

→模擬店営業に際して、過不足なく容器・食材を購入していただくために過去の模擬店データ集を掲載します。環境負荷低減にご協力をお願いいたします。 ※各模擬店様にデータの提出をお願いし、判明分のみを記載しております。またデータの値には概数も含まれておりますのでご注意ください。