注意:リサイクル市参加には、「参加者登録」が必要です。
参加者登録フォームは3月10日公開予定です。
卒業生にとっていらなくなった、それでもまだまだ使える下宿用品を、新たに必要とする新入生などに譲り渡すイベントです。
譲る、もらう、という体験を通して、物を大切にする気持ちを持ってもらうことを目的としています。
開場時間から1時間の間、どの家具や家電が欲しいのか投票する時間を設けます。
投票は、第4希望まですることができて、抽選の結果次第では複数個当選することもあります。
当イベントはカンパ制を採用していて、1物品あたり500円程度のカンパを提案しています。
当選物品については、当日中にご自身で持ち帰りいただくか、
後日我々が下宿先まで配送することも可能です
(別途、配送料を頂きます。)
リサイクルショップが引き取る電化製品は、製造年月日から一定期間(多くは3年程度)以内のものであることが多いのですが、
その期間をこえていても十分に使えることがほとんどです。そういった、
リサイクルショップが引き取ってくれないけれどもまだまだ使えるものをリサイクルできるのがリサイクル市です。
また、物品を提供してくれた人にその物品についての思い出や新たな持ち主へのメッセージを書いてもらい、
次の使い手がその物品に対して親しみをもてるようにしています。
リサ市は、1990年代から続いている非常に歴史の長いイベントです!
学生が主体となって運営する中古市場としては全国最大級のこのイベントは、
この時期の京大の風物詩となっています。
平成20年度には、リサイクル市実行委員会はその活動を認められ、京都大学総長賞を受賞しました!!
全盛期には、なんと1,000を超える数の物品を捌いていました。
パンデミックの影響で歴史が一度途絶えてしまったこともあり、
物品数は減少を見せた時期もありましたが、
去年度から再び活気を取り戻しつつあります!
2025年は、約200物品が集まる見込みです!当日は多くの来場者で会場が賑わいます。
下のギャラリー欄に過去開催時の画像を載せています!
当日のスケジュールは、以下のように予定しております。
10:30 | 開場、投票開始 |
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12:00 | 投票終了 |
13:30 | HPにて抽選結果発表 |
13:30 - 15:00 | 物品運び出し(セルフ) |
14:00 - 撤収まで | 自由獲得時間 |
物品の後日配送は、リサ市翌日(3/31)&翌々日(4/1)の 8:30 - 17:00 を予定しています。
リサイクル市実行委員会は、まだ使えるものが捨てられることなく循環して使われる社会システムを目指し、
卒業生に対して下宿用品のリサイクルに関する情報の提供および
リサイクル市のための物品回収を行っています。
また、新入生に対してリサイクル用品を提供する場としてリサイクル市を運営しています。
モノとココロを伝える、それが私たちの活動です。
...普段は、京都大学公認のサークル「環境サークルえこみっと」として活動しています!
同時期に新歓も実施しているので、こちらも是非!